復縁するには?復縁の成功率をあげる方法、復縁カウンセラーに相談するより復縁専門占い師に。

元彼との復縁を願っているあなた、でもどうしたらよいか迷っていませんか?
どういう理由で別れたのかは人それぞれです。
復縁する方法は、別れた状況によって異なるので失敗しないようにしましょう。

もちろん復縁するときは、今の状況、たとえば新しい彼女ができたかどうか、や新しい好きな人ができたかどうか、も考慮に入れなければならないのですが、とりあえず別れた状況別に復縁方法を考えて見ましょう。

まずはあなたが元彼を振って別れた場合です。

復縁が一番簡単な状況です。
男性は女性と比べて思いが残りやすい性質があります。

ですからあなたが振った場合、彼はまだあなたに思いを残している可能性が高いです。

そんなときは、彼に気を持たせるために、飲みに行こう、遊びに行こうと誘いを掛けてみましょう。

デートのとき、彼は自分を振った理由、そしてなぜまた自分を誘ったのか、聞いてくるでしょうからその答えは前もって用意しておきましょう。
元彼がその理由に納得したら、復縁は近いかもしれません。

逆にあなたが元彼に振られた場合です。

元彼は何かしらの理由があって別れを切り出したのですから、問題解決しなければ復縁はできません。
元彼にほかに好きな人ができたか、ほかに付き合いたい人ができて別れたのであれば、ある程度時間を置いてください。

新しい相手とうまくいっていないときがあなたが入り込む絶好のときです。
新しい相手が自分に振り向いていないとき、元彼はきっとさびしいはずです。
そんなときに優しい言葉を元彼女にかけられたら、彼の気持ちはあなたに傾くかもしれません。

元彼があなたに何らかの不満があって別れを切り出したのだったら、彼が思う不満な点をなおすように努力しましょう。

不満と言っても、外見に不満があれば最初から付き合っていなかったでしょうから、おそらく不満はあなたの内面や性質でしょう。
つらくて難しいことかもしれませんが、彼が思う自分に足りない点は何かを見つめなおしましょう。

最後になんとなく元彼と別れてしまったという場合です。
たぶん別れに理由はなかったのでしょう。
どちらが良い、どちらが悪いと言うことではないと思われます。
そんなときは、友達以上恋人未満のような微妙な関係に持っていくことです。
おそらくなんとなく雰囲気で二人は別れたのでしょう。

ですから逆に付き合っているような雰囲気をだんだん出していけば、いつのまにか復縁と言うことになるかもしれません。

しかし、どんな状況で別れたにせよ、新しい彼女ができていたとしたら復縁は本当に大変だ、と覚悟してください。

復縁心理テクニック「ミラーリング」で恋愛上手へ

ミラーリングという行動方法を知っていますか?
これは、好意を持つ相手の仕草や動作を無意識のうちに真似してしまう、という心理学で実証されている行動パターンです。
同時に、自分と同じ仕草や行動をしてくれる相手に対して好意を抱きやすくなる、という逆パターンもあります。

真似をするということは自分に近しい存在であり、自分を認めてくれていると錯覚を起こさせることができるのです。
復縁をしたいと思っている人は、この「ミラーリング」を上手に取り入れてみましょう。

ミラーリングはどのようにするか

あなたが復縁したいと思っている元彼と会う機会があった時には、ぜひミラーリングをしてみてください。
どのようにやるかというと、例えば食事をする時には「相手が水を飲むタイミングに合わせて自分も水を飲む」などというふうに使います。

彼のすべてを真似するのではなく、あなたがしても不自然ではないことをさりげなく何度かやってみることが効果的です。

彼が足を組んでいれば同じように組んでみたり、彼が手を止めたら同じように手を止めたり、いくらでも真似できることはあります。
ミラーリングの効果は1分以内なら持続しますので、同時にやりすぎるのではなく、30秒ほどおいてから真似するなどしても大丈夫です。
こういう行動を取ることで、彼の潜在心理に好意的に働きかけることができます。

ミラーリングをする際の注意

何事もそうですが、あまりに不自然になてしまうと彼にバレてしまう可能性があります。
全部を真似してしまうと、たとえ相手が誰であっても警戒されてしまうでしょう。
あくまでさりげなく、彼には気づかれない程度に真似をすることがコツです。

復縁に持っていく

ミラーリングを行っていくことによって、彼の心理に働きかけて好意を持ってもらうことができるはずです。
こうすれば別れた時のマイナスイメージだって、徐々に忘れてもらえるかもしれません。

ミラーリングを積み重ねて「なんとなく気が合うな、やっぱり話しやすいな」と思ってもらえれば、復縁まではもう少しです。
彼がそう感じてくれてリラックスをしている時に、もう一度気持ちを打ち明けてみましょう。
一緒にいることが不快じゃない状態であれば、もう一度考え直してくれる可能性が高いでしょう。

復縁をしたいと考えていても、「これをすれば絶対にうまくいく」という手段があるわけではありません。

ただ、このようにミラーリング効果を使って彼をリラックスさせ、全身で「あなたのことを受け入れています」というメッセージを送ることで、また仲良くなることはできるはずです。
まずは自然と彼のことを安心させてあげられる存在になりましょう。

再会のキッカケを作る復縁方法

「元カレと復縁したい!」
ここでは、そんな貴女のために、役立つテクニックをご紹介しています。

復縁を願っていても、その彼と話をするキッカケが上手く作れずに悩んではいませんか?

そんなときは、次の方法を試してみてください。
「空メールテクニック」と「偶然バッタリテクニック」です。

まず「空メールテクニック」からみていきましょう。
連絡を取りたいけれど、どんな内容のメールを送ればいいのかと悩んでしまい、なかなかメールができずにいませんか?
そんなときは、思い切って“空”のメールを送ってみてください。

すぐに「何? どうしたの?」といった返信がきたならば、まだカレがあなたに興味を持っている可能性「大」!

復縁の希望も強くもてるので、これをキッカケに連絡のやり取りを再開し、二人の距離を再び縮めていくことができるよう、努力してみてください。

別れた相手を、もう一回振り向かせるキーワードのひとつに「安心感」があります。
お互い良く知ったもの同士。
だからこそ分かり合える・支え合える、という点を上手くアピールできれば、きっとあなたの優しさや魅力に、彼はもう一度気付くはずです!

ですが、連絡がすぐに来ない場合も諦めないで!
メールは一旦諦めて、自分磨きにとりかかりましょう。

「安心感」はもちろん、自分磨きをして、相手に更に磨きがかかった自分の「進化」をアピールするのも一つの手です。
ですから、スムーズに復縁が進まない場合も諦めずに、再び元カレを振り向かせるため、自分磨きを頑張ってみてはどうでしょうか?
ヘアケアやスキンケアを今まで以上に頑張ってみたり、資格取得やお稽古事などに取り組んでみたりして、これまで以上にイキイキと魅力的な自分に変わりましょう。

ですが、せっかく頑張っても、会うことができなければ、自分の変化を相手に伝えることができませんよね。

そんなときこそ、次の「偶然バッタリテクニック」を試してみるときです。

カレの行動パターンをもとにカレを待ち伏せし(働いている場所などを知っていれば、ある程度の彼がどこを通るのかは予測できるはず)、偶然を装って会うのです。
このとき、「待っていました」ということが、バレてしまってはダメ!

携帯で誰かと話しているフリをするなど、さりげなく「カレに気付いていないような顔をして」元カレの近くを通り、相手に気付いてもらうのが狙いです。

元カレが声をかけてきたら、笑顔で返事をし、好印象を与えましょう。

以上、これらは復縁に向けて再び連絡を取り始めるキッカケをつくるためのテクニック例です。
この方法を試せば、必ずスムーズに連絡が取れるようになるとも限りませんし、復縁に結びつくという保障もありません。

ですが、復縁を願うのならば、そこに向けて一歩を踏み出すことが重要です。
思い切って、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
そのときに、こうしたテクニックが少しでも役に立ちましたら幸いです。

復縁、頑張ってください!

婚活ストレス脱却!本命彼と電話占いで婚約状態に

彼と出会ったのは、婚活サイトでした。

彼のプロフィール欄には、年齢が30歳であること、職業が会社員であること、身長が178cmで普通体型ということしか書かれていませんでした。

しかし、当時29歳で結婚を焦っていた私は、手当たり次第に、婚活サイトに登録している男性と会っていたので、彼とも会うことにしました。

ターミナル駅で服装の特徴を頼りに待ち合わせをしたのですが、彼を初めて見た時は驚きました。

すらっとしたモデルのような体型に、甘いマスクでかっこよかったからです。
しかも、その後、彼が会社員ではなく医師だということが判明しました。
容姿端麗で医師だと分かると、女性からの申し込みがたくさんきてしまうので、会社員だと偽っていたそうです。

それから、2度程、一緒に食事をして、私は彼と付き合うことになりました。
でも、彼は仕事で忙しくて、なかなか会うことができません。

しかも、私は神奈川県、彼は茨城県に住んでいたので、中距離恋愛のようなものです。
スケジュールが合わないことが続き、彼からの連絡が途絶えがちになってきました。

私から、何度も、電話やメールをしたのですが、5回に1回返事が返ってくればいい方という状況でした。
そんな状況に私も疲れてきて、私から連絡することもなくなり、自然消滅のような形で別れを迎えました。

私は、彼のことを忘れたくて、友達から誘われた合コンにも参加するようになりました。
ただ、彼のような男性はなかなかおらず、うまくいかない婚活にストレスを溜める日々。
当時の私は自宅で一人で吐くまで、お酒を飲む日もありました。

そんな時にネットで知ったのが、電話占いサイトピュアリでした。
指定された番号に電話をかけると占い師の先生が、私の話をよく聴いてくれました。
私は彼とのこと、今の辛い気持ちを全部話しました。

途中から涙が流れていました。
ピュアリの占い師の先生から、「辛いけど、まずは自分を愛してあげないと可哀そうだよ。毎日お酒を飲むのは止めよう。ところで今あなたのお部屋は片付いていますか。」と言いました。
私が「とても散らかっています。」と答えると、占い師の先生は「お部屋を綺麗に片付けるといいことがあるよ。」とアドバイスをくれました。

それから私はすぐに、お酒を絶って、部屋を片付けました。
そして、時間をかけて料理をしたものを食べて、髪や肌の手入れも丁寧にしました。
そうやって自分を大切に過ごすようにして、1ヶ月ほど経った頃、あの彼から連絡があったのです。
「忙しさを理由に連絡をしなくてごめん。君なら分かってくれると甘えていた。もう一度やり直したい。」

私は、彼と復縁しました。
それから、1年経った今、彼は私の婚約者です。

離婚から復縁、老後に向けて仲良し夫婦に

私は40代前半の女性です。10年以上前に夫と離婚しました。原因は、すれ違いでした。
元夫も私も、結婚当初はよかったのですが、お互いに仕事を持っていたためにすれ違いが多くなりました。

1日のうちで顔を合わせることの方が珍しいくらいで、ほとんど食事も外で食べていましたので一緒に食事した記憶もあまりありませんでした。
こうして次第に疎遠になり、まるで仮面夫婦のようになった私たちは、お互いに離婚を意識するようになりました。

ある日曜日、珍しく自宅にいた元夫に、私の方から切り出したのです。
「お互い別々の道を歩みませんか?」すると元夫は、2つ返事でOKしてくれたのです。

私たちには子供がいませんでしたので、離婚するにあたっては特に高いハードルはありませんでした。
お互いの両親には孫の顔を見せることができず、少し悲しい思いをさせてしまったかなと反省していますが、これから先の長い人生を考えると、今のままではお互いにとってプラスにはならないと判断しました。

それからは手続きもどんどん進み、一週間後には役所へ離婚届を提出しました。
結婚も離婚もあっけないものです。
書類一枚で簡単にできてしまうのですから。

それ以来、私たちは全く連絡を取り合うこともなく、お互いにどこでどうしているのか全く知らないまま歳月が流れていったのです。
離婚してからは本当に自由でした。
何を気にすることもなく気ままに生活していました。
こうして10年以上が経ったのです。

私はこのまま再婚することもなく一人で老後を暮らし、一人で死んでいくものとずっと思っていました。
しかしそんなある日、友達が家に遊びに来て、これからの人生、つまり老後のことについていろいろと話をしていったのです。
友達はご夫婦円満でこれからの残りの人生をどう過ごすか、いつもご主人と話をされているそうです。

そして友達が言うには、「やはり老後一人ぼっちは寂しいよ。絶対に伴侶を見つけないとだめだよ」とアドバイスしてくれたのでした。
この友達の一言は私にとって、今後のことを考えるよいきっかけになりました。

ただ、このことを誰かに相談するにもちょっと難しかったので、以前からよく頼っていた電話占いピュアリで相談することにしました。
電話の相手は西洋占星術の占い師さんでした。
占い師さん曰く、牡羊座の私と射手座の元夫が最も親しくなれるのは、11月3日なので、この日に一度連絡を取ってみると復縁の可能性が高くなりますよ」とのことでした。

11月3日というのはその日から1週間後でした。
とりあえず私のスケジュールは空いていましたので、だめもとで元夫の携帯に電話を入れてみました。
すると「すぐに会いたい」と言うのです。
とりあえず私はすぐに着替えて元夫との待ち合わせ場所へ向かいました。

久しぶりに会った彼はとても痩せていました。
「どうしたの?」と聞くと、あまりきちんと食事を取っていなかったので、栄養障害になってしまったそうです。
それを聞いて私は不敏になり、週に一度は彼の家に行って料理を作ってあげることにしました。

そんな生活が半年ほど続き、彼は私の必要性を再認識したらしく、一緒に住もうと言ってきました。
私も覚悟はしていましたので「はい」とすぐ返事をしました。
私たちが正式に復縁したのはそれから1ヶ月後のことでした。
思えば電話占いで相談していなければこのような形にはなっていなかったと思うと、占い師さんにとても感謝しています。

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